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マイクロフォーサーズの超広角レンズおすすめ5選!【中華レンズ多め】

超広角レンズマイクロフォーサーズ マイクロフォーサーズレンズ
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超広角レンズは使う場面は限られますが、1本持っていると撮影の幅が広がります。

この記事では、マイクロフォーサーズ用の超広角レンズのおすすめ商品を5つ紹介します。

この記事の要約
  • ボケ感の美しさなら「Voigtlander Nokton 10.5mm f/0.95」
  • ジンバルに載せて使うなら「LAOWA 7.5mm F2 Auto Aperture」
  • 安さを重視するなら「7artisans 12mm F2.8」

超広角レンズは種類があまり多くないので、中華レンズも十分選択肢になります。

価格も安いものが多いので、おすすめです。

mirai
mirai

中華レンズもいい商品が増えてますよ。

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超広角レンズの基準

おすすめの中華レンズを見る前に、まずは超広角レンズの基準を確認しておきましょう。

超広角レンズの基準は、フルサイズ換算で焦点距離24mm以下からといわれることが多いです。

マイクロフォーサーズの場合、焦点距離が2倍換算になるため、12mm以下のレンズが該当します。

マイクロフォーサーズの超広角レンズは、あまり選択肢が多くありません。

また、価格も高めなので、そうそう買い替えるのは難しいですね。

【マイクロフォーサーズ】超広角レンズおすすめ5選

超広角レンズは、風景や自撮りなど、全体を映したいときに便利です。
使う場面は限られますが、あると便利なレンズといえますね。

ここでは、マイクロフォーサーズの超広角レンズを5つ紹介します。

今回は、中華レンズが多めに構成されています。

中華レンズは、近年品質が向上しており、使いやすいです。

また、価格もお手頃なレンズが多いので、ぜひチェックしてみてくださいね。

LAOWA 7.5mm F2 Auto Aperture

レンズの特徴
  • 非魚眼レンズで軽量コンパクト
  • F値が小さく明るい
  • コスパがいい

「LAOWA 7.5mm F2 Auto Aperture」は、7.5mmと超広角レンズのなかでも画角が広く、風景を撮影するときにおすすめです。

レンズ自体のサイズも小さく、重量も約150gとかなり軽いため、自撮り撮影や歩き撮りにも使えますね。

ちなみに、LAOWAの超広角レンズには、7.5mmのモデルがもう1つあります。

そちらは電子接点がついていません。

「LAOWA 7.5mm F2 Auto Aperture」には電子接点がついているので、カメラ側での絞り調整や撮影データの保存ができます。

また、個人的に、レンズが非魚眼レンズなのもおすすめポイントです。

僕は動画撮影をするとき、NDフィルターを使用します。

なので、レンズ表面にフィルターをつけられるのはありがたいです。

価格も超広角レンズのなかでは安いので、はじめての超広角レンズにもおすすめできます。

【詳細情報】
焦点距離7.5mm
F値F2
画角110度
絞り羽根枚数5枚
最短撮影距離12cm
最大撮影倍率0.11倍
フィルター径46mm
寸法53×48mm
重量約150g
価格(2022年6月29日現在)Amazon:81,312円
楽天市場:77,000円
引用:LAOWA公式

Kowa PROMINAR 8.5mm F2.8

レンズの特徴
  • 重量感があるレンズ
  • F2.8の美しいボケを楽しめる
  • マニュアルフォーカスレンズ

「Kowa PROMINAR 8.5mm F2.8」は、超広角レンズのなかでは大きめのレンズです。

映りが優秀なレンズで、F2.8でもゆがみが少ない美しい写真・動画が撮影できます。

ただ、重量が440gあるため、手持ちの長時間撮影や歩き撮影には向かないかもしれません。

三脚に乗せて撮影する分には気になりませんね。

また、このレンズも前面にフィルターを装着できるため、NDフィルター等も使えますね。

僕の場合は、カメラにかけられる予算に限度がああります。

でも、お金がたくさんあれば間違いなく買いたいレンズです!

あ~お金ほしいなー(笑)

【詳細情報】
焦点距離8.5mm
F値F2.8
画角93.5°(H)×77.1°(V)×106.0°(D)
絞り羽根枚数9枚
最短撮影距離20cm
最大撮影倍率0.08倍
フィルター径86mm
寸法71.5×86.8mm
重量約440g
価格(2022年6月29日現在)Amazon:86,370円
楽天市場:69,800円
引用:KOWA公式

Voigtlander Nokton 10.5mm f/0.95

レンズの特徴
  • 映りが抜群の高級レンズ
  • F0.95のめちゃくちゃ明るいレンズ
  • ボケの美しさ・繊細な描写が魅力

「Voigtlander Nokton 10.5mm f/0.95」は、今回紹介する超広角レンズのなかで最も高級なレンズです。

価格が高いだけあり、写真・動画ともに美しく撮影できます。

とくにボケ感がとても美しく、繊細な描写力が光っていますね。

解放F0.95で撮影できるので、かなりボケを活かした撮影ができます。

Web上やYouTube上にたくさんの作例が上がっていますが、どれを見ても値段が高いだけあるなと感じさせるクオリティでした!

価格は10万円以上するため、手軽には購入できません。

でも、ほかのレンズを何回も買い替えるなら1回目にこのレンズを買うのもありかもしれないです。

ちなみに、金欠の僕はもちろん購入できません。
とほほ…

【詳細情報】
焦点距離10.5mm
F値F0.95
画角93度
絞り羽根枚数10枚
最短撮影距離17cm
最大撮影倍率1:8:2
フィルター径72mm
寸法77×82.4mm
重量約585g
価格(2022年6月29日現在)Amazon:107,800円
楽天市場:該当商品なし
引用:COSINA

七工匠 7artisans 12mm F2.8

レンズの特徴
  • めちゃくちゃ安い
  • 軽くて持ち運びやすい
  • 歪曲が少ない

「七工匠 7artisans 12mm F2.8」は、2万円台で購入できるコスパが高い超広角レンズです。

安いレンズの場合、色合いに癖があったり、四隅が歪曲していたりすることがあります。

しかし、このレンズは、比較的歪曲が少なくて癖の少ないレンズですね。

もちろん、価格が安いので、ボケ感や色味が物足りない部分はあります。

ただ、コストを抑えてある程度使えるレンズを買うなら選択肢になりますね。

個人的に、ある程度の色味ならRAW現像や動画編集で修正できるので、そこまで細かい違いは気になりません。

あからさまに色合いが違うと困りますが、そうでないなら買いですね。

【詳細情報】
焦点距離12mm
F値F2.8
画角記載なし
絞り羽根枚数7枚
最短撮影距離20cm
最大撮影倍率記載なし
フィルター径フィルター装着不可
寸法63×67mm
重量約290g
価格(2022年6月29日現在)Amazon:該当なし
楽天市場:23,940円
引用:焦点工房

Meike 12mm T2.2 シネマレンズ

レンズの特徴
  • シネマティックな映像が撮れる
  • 動画向けレンズ
  • マニュアルフォーカス

「Meike 12mm T2.2 シネマレンズ」は、マニュアルフォーカスの大口径レンズで、シネマティックな動画撮影におすすめです。

よくある映画風な画質や色合いを表現しやすいので、YouTube動画作成や自作映画を作る人にも向いているレンズといえます。

また、マニュアルフォーカスでピントを自由自在に動かせるため、手前から奥、奥から手前といった具合にボケを操れます。

少しレンズは大きいですが、本格的に動画を撮影するならおすすめのレンズです。

また、RAW動画が撮れる「BMPCC4K」との相性も抜群。

持っている方は、ぜひ検討してみてください!

【詳細情報】
焦点距離12mm
F値T2.2
画角対角86°水平73.2°垂直58°
絞り羽根枚数記載なし
最短撮影距離24cm
最大撮影倍率記載なし
フィルター径77mm
寸法記載なし
重量約606g
価格(2022年6月29日現在)Amazon:43,500円
楽天市場:57,453円
引用:MEIKE公式

コスパがいい超広角レンズを楽しもう

今回は、マイクロフォーサーズのおすすめ超広角レンズを紹介しました。

超広角レンズは、画角が広くて使う場面が限られるという意見もあります。

ただ、1本持っていれば撮影方法の選択肢が増えるのでおすすめです。

比較的安いレンズもあるので、試しに買ってみるのもいいですね。

https://mirai-camera-gadget.com/meike25-review/
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