今回は、紅葉シーズンにはじめて撮影した京都の写真をまとめました。
使った機材は、下記のとおりです。
- Lumix GH5
- LEICA DG SUMMILUX 9mm/F1.7 ASPH.
LEICA DG SUMMILUX 9mm/F1.7 ASPH. をはじめて野外で使用したので、感想を最後にまとめています。
LEICA DG SUMMILUX 9mm/F1.7 ASPH. の作例が知りたい人もぜひ見ていってくださいね。
京都のきれいな風景をお楽しみください。
紅葉シーズンの京都 写真作例
はじめて京都の紅葉シーズンに撮影ができました。
写真とあわせて、撮影ポイントもわかる範囲で紹介しますので、京都旅行の参考にしてください。
まずは京都嵐山の風景写真。
秋から冬に変わる時期で、澄んだ青空がきれいですね。
何気なく撮影しても絵になるのが、京都の良さだったりします。
太陽に照らされる真っ赤な紅葉もきれいでした。
嵐山の奥側にある清凉寺を遠目から撮影。
一直線の道路とお寺の雰囲気が好きです。
清凉寺の近くにひっそりと存在する「厭離庵 えんりあん」。
きれいな庭園なのですが、紅葉シーズンでも人が少ない穴場です。
真っ赤な紅葉だけでなく、時期によっては緑色・黄色の紅葉も楽しめます。
光と影が紅葉をより引き立たせてくれていて、とてもきれいでした。
観光客でざわざわしていないので、落ち着いて風景を楽しめます。
下鴨神社周辺にある「糺の森 ただすのもり」。
例年の見ごろは12月中旬と遅いため、撮影時は少し早かったです。
それでも緑と黄色のコントラストがきれいでした。
参拝客くらいしか人がいないためとても静か。
鳥のさえずりに耳を傾けながら、散歩するのもおすすめです。
ほかにもたくさんの写真を撮りましたが、今回はこれくらいにしますね。
LEICA DG SUMMILUX 9mm/F1.7 ASPH. の感想
LEICA DG SUMMILUX 9mm/F1.7 ASPH. は、観光地で撮影するのに向いていると思いました。
フルサイズ換算18mmの超広角レンズなので、観光地の全体像を撮影しやすいです。
もちろん、通行人や障害物が映り込むリスクはあります。
ただ、構図を考えて撮影すれば、臨場感のある写真を撮影できるレンズです。
サイズも小さく軽いので、旅行先で持ち歩くのも楽でした。
長時間歩くことがある旅行では、軽いレンズが楽ですね。
一方で、
- ボケを活かした撮影をしたいとき
- 被写体を切り取って撮影したいとき
は別のレンズがおすすめです。
LEICA DG SUMMILUX 9mm/F1.7 ASPH. は、超広角レンズのなかでは近づいて撮影できます。
ただ、標準・望遠レンズに比べるとボケ感は少なめです。
商品撮影やポートレートなど、ボケを重視したい人は他のレンズも検討してください。
京都はいつ行っても魅力的な場所【まとめ】
今回は、京都の紅葉シーズンに撮影した写真を紹介しました。
京都は観光地だけでなく、何気ない街並みがとてもきれいです。
みなさんも京都旅行をするときは、ぜひ散歩しながら撮影を楽しんでくださいね。
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