マイクロフォーサーズユーザーのなかには、旅行に持っていくレンズで悩んでいる人もいるはず。
実際僕も、どれを持っていこうか悩んだことがたくさんあります。
旅行は日常生活と違い、移動距離や撮影場所などが変わりがち。
旅行には旅行に最適なレンズがあるため、自分に合うレンズを選択する必要があります。
そこでこの記事では、旅行におすすめのマイクロフォーサーズレンズを紹介します。
選び方や用途別のおすすめも解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

自分に合うレンズを見つけ、旅行での撮影を楽しみましょう。
- 旅行向けマイクロフォーサーズレンズの選び方
- 旅行向けマイクロフォーサーズレンズおすすめ10選
- M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
- M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3
- LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH.
- LUMIX G VARIO 12-60mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.
- M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO
- M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
- LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 II ASPH./POWER O.I.S.
- M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱ
- M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
- LUMIX G VARIO 100-300mm F4.0-5.6 II POWER O.I.S.
- 旅行向けレンズのベスト組み合わせ
- まとめ:最適レンズで旅行を楽しもう
旅行向けマイクロフォーサーズレンズの選び方

旅行先ではさまざまなシーンや環境で撮影を行うため、レンズの特徴を慎重に選ぶ必要があります。
長時間持ち運ぶことが多い旅行では、軽量でコンパクトなデザインが求められます。
また急な雨などに対応しやすいものを選ぶのも重要です。
そこでここからは、旅行に最適なマイクロフォーサーズレンズの選び方を解説します。
- 目的に合う焦点距離か
- 軽量&コンパクトで持ち歩きやすいか
- 耐久性は十分か
- 納得のいく性能であるか
目的に合う焦点距離か
旅行用のレンズを探すときは、目的に合う焦点距離のものを選択しましょう。
以下のとおり、目的によって必要な焦点距離が異なります。
| 目的 | 必要な焦点距離(35mm換算)の目安 |
| 街でのスナップ撮影 | 24~120mm |
| 人物撮影 | 35~200mm |
| 風景撮影 | 24~120mm |
| 野鳥撮影/月撮影 | 250~600mm |
たとえば、街でのスナップ撮影や自然風景撮影をしたいなら35mm換算24~120mmくらい。
人物を中心にポートレート撮影をしたい人は。35~200mmくらいが理想です。
広角と標準域があることで、表現を変えられます。
野鳥や月撮影などを目的に旅行したい人は、250~600mm以上の超望遠レンズが必要です。
焦点距離が合わないと、撮影したい場面でチャンスを逃すことも。
レンズを選ぶときは、目的に合わせて焦点距離を選びましょう。
軽量&コンパクトで持ち歩きやすいか
旅行用のレンズは、軽量・コンパクトなものがおすすめです。
旅行中は多くの時間を歩き回ることが多いため、レンズは軽量でコンパクトであることが理想的です。
重いレンズは長時間の持ち運びに負担がかかり、撮影がめんどうになる原因になりかねません。
コンパクトなレンズはバッグに簡単に収まるため、散歩などにも持ち運びやすいです。
旅行では荷物をできるだけ減らしたいもの。
目安はカメラとレンズを合わせて1kg以下を目指すのがおすすめです。
レンズの性能も大事ですが、どのくらい持ち歩きやすいかも考えながら選びましょう。
耐久性は十分か
旅行先で野外活動が多い人は、防水&防滴性能にも注目したいところです。
旅行先では、天候が急に変わることや水辺でのアクティビティを行うことも。
防水&防滴性能が高いレンズなら、多少の雨なら撮影を続行もしくは雨宿り場所まで移動できます。
また川や海など、直接水に入らないまでも水しぶきが飛びやすい場所でも撮影しやすいです。
通常レンズは水に弱く、内部に水が入り込むと故障の原因になります。
その点、防水・防滴性能の高いレンズは、水が入り込みにくい構造です。
野外で撮影することが多い人は、防水・防滴性能の高いレンズがおすすめです。
納得のいく性能であるか
旅行での撮影において、画質も大切な要素です。
とくにズームレンズの場合、中央と四隅で画質に差がある場合も。
望遠端で寄って撮影したときに、画質が低下すると残念ですよね。
もちろん、帰宅して思い出として見るだけならスマホ撮影でも十分といえます。
ただし、現像して拡大写真を飾る場合などは画質が高いと見た目がきれいです。
予算に余裕があれば、より画質の高いカメラのほうがのちのち満足できると思います。

大は小を兼ねるので、できるだけ画質が良いレンズがおすすめです。
旅行向けマイクロフォーサーズレンズおすすめ10選

ここでは、旅行向けのマイクロフォーサーズレンズを10個紹介します。
- M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
- M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3
- LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH.
- LUMIX G VARIO 12-60mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.
- M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO
- M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
- LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 II ASPH./POWER O.I.S.
- M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱ
- M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
- LUMIX G VARIO 100-300mm F4.0-5.6 II POWER O.I.S.
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メリット | ・高画質と広いズーム域を1本に凝縮 ・三脚なしでも手ブレを抑えやすい ・他レンズが不要になることで総合的には軽装に |
| デメリット | ・F値はF4固定でボケ量や暗所性能は単焦点に劣る ・やや重く小型カメラではバランスが悪くなることも |
| おすすめユーザー | ✔ 登山・旅先でレンズ交換をしたくない人 ✔ 万能で信頼できる1本を探している人 |
旅行・登山・街歩きまで1本で完結できる最強ズーム
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROは、使い勝手の良さから「悪魔のレンズ」ともいわれています。
焦点距離は35mm換算で24–200mm相当までをカバー。
風景・スナップ・ポートレート・テレマクロまで幅広くこなします。
このレンズ1本でほとんどの撮影が高画質で叶うため、他のレンズがいらなくなる悪魔のレンズといわれることも。
特筆すべきは、強力な5軸シンクロ手ブレ補正(最大6.5段)。
望遠端でも手振れがしにくく、ズームしても画質の劣化が少ないです。
さらにPROレンズならではの防塵・防滴・耐低温仕様(-10℃)。
雨天の登山や冬の屋外撮影でも安心です。
マイクロフォーサーズにしては重い、かつ大きいというデメリットもあります。
そのため、軽量さを重視したい人には向きませんが、画質を重視したい人にはおすすめのレンズです。

マイクロフォーサーズユーザーなら1回は使ってみたい神レンズ。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メリット | ・圧倒的なズーム倍率でレンズ交換不要 ・防塵防滴+軽量設計でアウトドアに強い ・比較的安価でコスパが良い |
| デメリット | ・F値が暗めで、望遠端ではF6.3とかなり暗くなる ・ボケ味や描写力ではPROレンズに劣る ・手ブレ補正非搭載(ボディ依存) |
| おすすめユーザー | ✔ レンズ交換を減らしてシンプルに撮影したい人 ✔ 登山・旅行・子どもの運動会など、幅広く使いたい人 |
軽量・高倍率。利便性重視の便利ズーム
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3は、12-100mmの陰に隠れた名レンズです。
12-100mmほど注目される機会は少ないものの、35mm換算24-400mmという驚異的なズーム倍率が魅力です。
旅行先での風景・スナップ・建築・動物など、ありとあらゆる被写体をこれ1本でカバーできます。
また約455gと軽量なので、登山や街歩きなどでの持ち運びも苦になりません。
防塵・防滴機能も搭載されており、小雨時や川・海などでの撮影にも持ち出しやすいです。
一方で首から下げていると、自重で筒が伸びてくるケースも。
また望遠端に関しては、シャープさが減る傾向にあります。
それでも24-400mmが1本で撮影できるのは大きな魅力。
荷物を減らしたい旅行や、レジャーで活躍する万能ズームレンズといえます。

大きさと機能のわりに軽いのが特徴。旅行で重宝しています。
LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH.
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メリット | ・小型軽量(約320g)で携帯性抜群 ・開放F2.8で明るく、ボケも柔らかい ・動画撮影にも配慮された設計 |
| デメリット | ・焦点距離はやや控えめ ・Olympusボディとの組み合わせでは一部機能制限も |
| おすすめユーザー | ✔ スナップ・動画・旅行に幅広く使いたい人 ✔ 小型軽量でクオリティも妥協したくない人 |
小型・高画質・防塵防滴を兼ね備えた万能標準ズーム
LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH.は、35mm換算24-120mmと使いやすい便利ズームレンズです。
PanasonicとLEICAの共同設計レンズで、ズーム全域で安定した描写と高いコントラストを実現しています。
LEICAブランドならではの色乗りや、立体感のある写りが特長。
またF2.8始まりで明るく、夜間撮影や室内での撮影にも使いやすいです。
画角も使いやすいので、旅行やVlog撮影など幅広い場面で役立ちます。
さらに、雨の日の撮影にも安心な防塵防滴仕様です。
サイズも12-100mmや12-200mmより小さいため、スナップや散歩撮影などにおすすめできます。

使い勝手と性能が高いので、最初のレンズにもおすすめです。
LUMIX G VARIO 12-60mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メリット | ・35mm換算24-120mmの万能画角で撮影可能 ・手ブレ補正で手持ち撮影が安定する ・軽量コンパクトで旅行や街歩きがラク |
| デメリット | ・暗所や大きなボケ表現は単焦点に劣る ・室内や夕景ではシャッター速度に注意が必要 ・上位モデルに比べると解像感や立体感は控えめ |
| おすすめユーザー | ✓ レンズ交換を減らして身軽に撮りたい人 ✓ 「失敗しにくい標準ズーム」を探している人 |
LUMIX G VARIO 12-60mm F3.5-5.6は、使い勝手のいい標準ズームです。
35mm換算24~120mmと使いやすい画角が魅力。
自然風景や街並みスナップ、料理からポートレートまで幅広い撮影に使えます。
「とりあえず持っていく1本」になりやすいレンズです。
望遠端が120mmまであるため、ちょっと寄りたい場面でも対応可能。
手で持った料理を撮影したり、遠くの建物を撮影したりと使いやすいレンズ。
価格も比較的安いため、レンズを1本にまとめたい初心者さんにおすすめです。

価格と使いやすさのバランスが良いレンズですね。
M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メリット | ・ワイド端8mmで迫力ある風景撮影が可能 ・PROシリーズの高画質・堅牢性 ・建築や星景にも対応できる描写力 |
| デメリット | ・望遠側がやや物足りない(50mm相当止まり) ・F4固定なので室内撮影では物足りない場合も |
| おすすめユーザー | ✔ 登山や風景・建築撮影を重視する人 ✔ 防塵防滴で広角をカバーしたい人 |
広角ズームの決定版。登山・風景に強い1本
M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROは、35mm換算16-50mmまでの広角域を撮影できるレンズです。
広角域を活かし、登山・自然風景・建築物・都市の広がり感を表現したい人に最適です。
F4通しで安定した露出管理ができ、防塵防滴+-10℃耐低温の信頼性も◎。
サイズもコンパクトなので、バッグに入れて気軽に撮影できます。
基本的に広角で撮影したいけど、少し寄りたい場面もある人におすすめのレンズです。

望遠撮影をしない人なら、メインレンズにもなりますね。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メリット | ・ズーム全域F2.8でボケも暗所も強い ・広角〜標準域で使い勝手が抜群(24-80mm相当) ・画質が安定していて作品づくりでも頼れる ・防塵防滴で雨や砂ぼこりに強い |
| デメリット | ・キットズームより重くて大きい ・望遠側は運動会や野鳥には物足りない ・価格が高めでオーバースペックになりがち |
| おすすめユーザー | ✓ 良い写りの標準ズーム1本が欲しい人 ✓ 室内・夜景など暗めの環境でも撮りたい人 ✓ 旅行でも画質妥協したくない人 |
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROは、マイクロフォーサーズで定番の標準ズームレンズです。
焦点距離は35mm換算24-80mmで、風景・スナップ・ポートレートまで対応できます。
最大の魅力は、ズームしてもF2.8のままなところ。
室内や夕方でもISOを上げすぎず、背景をやわらかくボカした写真が作れます。
さらに、PROレンズらしく解像感がしっかり出るので、旅の思い出を高画質で撮影可能です。
高画質なレンズ1本で旅をしたい人や、ボケ・夜間撮影をしたい人におすすめです。

OM SYSTEMのPROシリーズは、性能の高さが魅力です。
LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 II ASPH./POWER O.I.S.
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メリット | ・広角から望遠まで1本で対応できる ・レンズ交換の回数を減らせる ・高倍率ズームながら軽量コンパクト ・手ブレ補正により望遠側でも撮影しやすい |
| デメリット | ・暗所撮影にはあまり強くない ・単焦点レンズほど大きなボケを作りにくい ・狭い室内や風景では画角が足りないこともある |
| おすすめユーザー | ✓ 旅行でレンズ交換を減らしたい人 ✓ 軽量な高倍率ズームを探している人 ✓ 風景から動物まで幅広く撮影したい人 |
LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 IIは、旅行や街歩きに適した高倍率ズームレンズです。
焦点距離は、35mm換算で約28-280mm相当。
広角側では風景や街並み、標準域では料理や人物。
望遠側では遠くにいる動物や、建物の一部を撮影できます。
撮影する被写体が次々と変わる旅行先でも、レンズ交換をせずに対応できます。
最大の魅力は、幅広い焦点距離をカバーしながら、重量を約265gに抑えていることです。
カメラに装着したまま長時間歩いても負担になりにくく、交換レンズを何本も持ち歩く必要もありません。
ただし、広角側が14mmからなので、もう少し広角側が欲しいと感じるかも。
軽さ・撮影範囲・持ち歩きやすさを重視する人には、おすすめの万能ズームレンズです。

多くの人は1本で何でも撮影できる画角が魅力ですね。
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メリット | ・広角から望遠まで1本で対応できる ・35mm換算300mm相当まで撮影できる ・高倍率ズームながら軽量で持ち歩きやすい ・防塵・防滴仕様で屋外撮影に向いている |
| デメリット | ・暗所撮影にはあまり強くない ・単焦点レンズほど大きなボケを作りにくい ・レンズ内手ブレ補正を搭載していない |
| おすすめユーザー | ✓ 旅行や登山でレンズ交換を減らしたい人 ✓ 軽量な高倍率ズームを探している人 ✓ 風景から動物まで幅広く撮影したい人 |
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 IIは、1本で幅広い撮影が可能な高倍率ズームレンズです。
焦点距離は、35mm換算で約28-300mm相当。
広角側では風景や街並み、標準域では料理や人物。
望遠側では遠くにいる動物や建物などを撮影できます。
旅行先で撮りたい被写体が次々と変わっても、レンズを交換せずに対応できます。
最大の魅力は、300mm相当までカバーしながら、重量が約285gに抑えられていることです。
望遠レンズを別に持ち歩く必要がなく、カメラバッグを軽くできます。
旅行や登山、子どもとの外出など、できるだけ荷物を減らしたい場面に適しています。
さらに、防塵・防滴仕様を採用しています。
天候が変わりやすい旅行や、アウトドア撮影にも向いています。
ただし、レンズ内手振れ補正がない点や暗所撮影に弱いところはデメリット。
少ないレンズ数で旅行したい人や、野外撮影を中心に考えている人におすすめです。

広角側を妥協できれば、レンズ1本で撮影できますね。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メリット | ・広角から中望遠まで使いやすい ・ズームしても開放F値がF4から変わらない ・PROレンズながら約254gと軽い ・被写体に近づいた撮影にも強い ・防塵・防滴・耐低温仕様で屋外でも使いやすい |
| デメリット | ・単焦点レンズほど暗所撮影に強くない ・大きな背景ボケは作りにくい ・望遠端が足りない可能性がある ・レンズ内手ブレ補正を搭載していない |
| おすすめユーザー | ✓ 軽くて画質のよい標準ズームを探している人 ✓ 旅行や登山で荷物を軽くしたい人 ✓ 風景・スナップ・料理を1本で撮影したい人 |
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PROは、画質と携帯性のバランスに優れた標準ズームレンズです。
焦点距離は、35mm換算で約24-90mm相当。
広角側では風景や建物、標準域では料理や日常のスナップ。
望遠側では人物や花などを撮影できます。
旅行先の風景から料理、人物まで、よく使う画角をコンパクトな1本でカバーできます。
最大の魅力は、PROシリーズの描写性能を備えながら、重量を約254gに抑えていることです。
全長も約70mmとコンパクトなので、カメラと合わせても持ち歩きやすいです。
開放F値は、ズーム全域で変わらないF4通しのため、ズームしてもF値が暗くなりません。
露出設定を一定に保ちやすく、写真だけでなく動画撮影にも扱いやすい仕様です。
ただし、レンズ内手ブレ補正も搭載されていません。
暗所や望遠側で撮影する場合は、ボディ内手ブレ補正を備えたカメラとの組み合わせがおすすめです。
旅行で気軽に持ち歩ける標準ズームを探している人におすすめのレンズです。

性能の高いレンズを1本持っていきたい人におすすめです。
LUMIX G VARIO 100-300mm F4.0-5.6 II POWER O.I.S.
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メリット | ・35mm換算600mm相当まで撮影できる ・遠くの野鳥や飛行機を大きく写せる ・超望遠ズームとしては比較的軽量 ・POWER O.I.S.により手持ち撮影を安定させやすい ・防塵・防滴仕様で屋外でも使いやすい |
| デメリット | ・広角端で近くの被写体は撮りにくい ・暗所ではシャッタースピードを確保しにくい ・望遠端では手ブレや被写体ブレが目立ちやすい ・被写体を画面内に捉えるまで慣れが必要 |
| おすすめユーザー | ✓ 野鳥や動物を撮影したい人 ✓ 飛行機・鉄道・スポーツ撮影を始めたい人 ✓ 軽量な600mm相当の超望遠ズームを探している人 |
LUMIX G VARIO 100-300mm F4.0-5.6 IIは、野鳥や飛行機などの撮影に適した超望遠ズームレンズです。
焦点距離は、35mm換算で約200-600mm相当。
200mm相当では動物園やスポーツ、600mm相当では小さな野鳥や遠くを飛ぶ飛行機などを大きく写せます。
標準ズームでは小さくしか写せない被写体を、画面いっぱいまで引き寄せられるレンズです。
最大の魅力は、600mm相当の超望遠撮影に対応しながら、重量が約520gに抑えられていることです。
フルサイズ用の600mmクラスと比べて小型・軽量。
旅行や動物園にも持ち出しやすく、マイクロフォーサーズの機動力を生かせます。
レンズ内手ブレ補正のPOWER O.I.S.も搭載しています。
また、防塵・防滴仕様のため、野鳥撮影や登山などの屋外撮影にも適しています。
ただし、防塵・防滴性能を十分に生かすには、対応するカメラボディとの組み合わせが必要です。
野鳥・飛行機・スポーツなどの超望遠撮影を、比較的軽量な装備で始めたい人におすすめのレンズです。

野鳥撮影や月撮影など、特定の目的が決まっている人におすすめです。
旅行向けレンズのベスト組み合わせ

オススメ:万能ズームレンズ1本
| おすすめ万能ズームレンズ |
| M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3 LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH. LUMIX G VARIO 12-60mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S. M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 II ASPH./POWER O.I.S. M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6Ⅱ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO |
レンズ1本で撮影したい人は、万能ズームレンズがおすすめです。
汎用性を考えると、12~60mmもしくは150mmくらいあると便利。
風景撮影からポートレート、料理の撮影など幅広い場面で使えます。
個人的にはコスパを考えれば
「LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 II ASPH./POWER O.I.S.」
性能を踏まえたコスパでは
「LUMIX G VARIO 12-60mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.」
性能を重視したい人には
「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」
がおすすめです。
LUMIX G VARIO 14-140mm × M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm
| レンズ名 | 魅力 |
| LUMIX G VARIO 14-140mm | 35mm換算28~280mmと幅広い場面に対応可能 |
| M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm | 14-140mmの広角側を補える |
LUMIX G VARIO 14-140mmは、旅行にぴったりの万能ズームレンズです。
35mm換算28~280mmと使いやすい焦点距離で、風景・ポートレート・望遠撮影までこなせます。
旅行先で遠くの被写体を撮影したいとき、広角側で全体を撮影したいときでも1本で対応可能。
ただし、広角域が35mm換算28mmからなので、広角域が足りないケースもあります。
そこで活躍するのが「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm」。
広角域が35mm換算16mmからなので、風景やテーブルフォトなどで活躍します。
この2本があれば、旅行先でほとんどの被写体を撮影可能です。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm × M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm
| レンズ名 | 魅力 |
| M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm | 35mm換算24~400mmの高倍率ズーム |
| M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm | 12-200mmの広角側を補える |
できるだけレンズ交換をしたくない人には、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mmがおすすめです。
35mm換算24~400mmの高倍率ズームであり、旅行先でほとんどの撮影を1本で完結できます。
風景やポートレート、テーブルフォトなどはもちろん、頑張れば野鳥撮影も可能です。
ただし、なかには24mmからの広角端では物足りない人もいるはず。
そんな人は「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm」を組み合わせるのがおすすめです。
広角側を補いつつ、軽量なのでスナップ撮影などに使うのもアリですね。
飲食店などで撮影する場合、目立つほど大きなレンズは使いにくいもの。
M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mmなら、気軽に使えるのがおすすめです。
まとめ:最適レンズで旅行を楽しもう

今回は、旅行向けのマイクロフォーサーズレンズを紹介しました。
マイクロフォーサーズレンズは軽いものが多く、旅行先でも持ち歩きやすいです。
目的に合うレンズを選択すれば、撮影タイミングを逃さず思い出を残せます。
本記事を参考に、自分に合う1本を選んでくださいね。


