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旅行におすすめのカメラ15選!おすすめポイントや選び方を解説

カメラ・レンズ紹介
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旅行にはどのカメラがおすすめ?
自分に合うカメラが知りたい

旅行用にカメラを購入したいけど、どれを買うべきか悩んでいる人もいるはず。

せっかく購入しても、カメラの使い方に慣れていなくて結局使いこなせないと意味がありません。

加えて旅行時には、荷物を減らしたい問題も。

そこでこの記事では、旅行に最適なカメラの選び方を紹介したうえで、おすすめのカメラを15個紹介します。

mirai
mirai

年1回は撮影旅行に行く私の体験をもとに紹介しますね。

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旅行に最適なカメラの特徴

旅行先ではさまざまなシーンや環境で撮影を行うため、カメラの特徴を慎重に選ぶ必要があります。

長時間持ち運ぶことが多い旅行では、軽量でコンパクトなデザインが求められます。

また急な雨などに対応しやすいのも、注目すべきポイントです。

そこでここからは、旅行に最適なカメラの特徴を解説します。

  • 軽量&コンパクト
  • 防水&防滴性能が高い
  • 納得のいく画質である

軽量&コンパクト

旅行用のカメラは、軽量・コンパクトなものがおすすめです。

旅行中は多くの時間を歩き回ることが多いため、カメラは軽量でコンパクトであることが理想的です。

重いカメラは長時間の持ち運びに負担がかかり、撮影がめんどうになる原因になりかねません。

コンパクトなカメラはバッグに簡単に収まるため、散歩などにも持ち運びやすいです。

旅行では荷物をできるだけ減らしたいもの。

目安はカメラとレンズを合わせて1kg以下を目指すのがおすすめです。

カメラの性能も大事ですが、どのくらい持ち歩きやすいかも考えながら選びましょう。

防水&防滴性能が高い

旅行先で野外活動が多い人は、防水&防滴性能にも注目したいところです。

旅行先では、天候が急に変わることや水辺でのアクティビティを行うことも。

防水&防滴性能が高いカメラなら、多少の雨なら撮影を続行もしくは雨宿り場所まで移動できます。

また川や海など、直接水に入らないまでも水しぶきが飛びやすい場所でも撮影しやすいです。

通常カメラは水に弱く、内部に水が入り込むと故障の原因になります。

その点、防水・防滴性能の高いカメラは、水が入り込みにくい構造です。

野外で撮影することが多い人は、

納得のいく画質である

旅行での撮影において、画質も大切な要素です。

高い画質を持つカメラで撮影すれば、目で見た風景をより美しく表現できます。

旅行先の美しい景色をより鮮明に記録したい場合、優れた画質が期待できるカメラを選ぶことが重要です。

もちろん、帰宅して思い出として見るだけならスマホ撮影でも十分といえます。

ただし、現像して拡大写真を飾る場合などは画質が高いと見た目がきれいです。

予算に余裕があれば、より画質の高いカメラのほうがのちのち満足できると思います。

mirai
mirai

大は小を兼ねるので、できるだけ画質が良いカメラがおすすめです。

旅行におすすめなカメラ15選

旅行に使うカメラの選択肢は多く、用途や旅行の目的によって選ぶべきものが変わります。

ここでは、旅行におすすめなカメラを15個紹介します。

iPhone/Androidスマホ

スマートフォンのカメラは日々進化しており、旅行カメラとしても優秀です。

iPhoneやAndroidスマホは多くの機能を兼ね備え、ポートレートモードなどプロのような美しい写真が手軽に撮影可能です。

また、写真共有アプリと連携することで瞬時にSNSに投稿できるのも魅力の1つです。

軽量かつ常に携帯しているスマホは、手軽に撮影したい人にぴったりのカメラです。

Osmo Pocket 3

Osmo Pocket 3は、小型で使いやすいジンバル付きカメラです。

ポケットに入るサイズでスムーズな映像撮影が可能で、手振れを気にせずに美しい動画や写真を撮ることができます。

ポケットやカバンに潜ませておいて、Vlogや旅の思い出を撮影するのに向いています。

動画性能がとくに優れており、自撮りだけでなく歩きながらの撮影も可能です。

4K120Pと高画質撮影が可能なため、YouTube動画を撮影するのにも向いています。

項目仕様
発売日2023年10月
センサーサイズ1.0インチ CMOS
有効画素数2480万画素
動画記録画素数4K/120fps
画像ファイル形式JPEG/RAW/DNG
記録媒体microSD
シャッタースピード1/8000〜8秒
手振れ補正3軸ジンバル
防水機能なし
防塵機能なし
サイズ139.7×42.2×33.5mm
重量179g
使用温度範囲0〜40℃

Osmo Action 5 Pro

Osmo Action 5 Proは、アウトドア愛好者にぴったりなアクションカメラです。

このカメラは頑丈な設計と高い防水性能を持ち、雨天や水中でも問題なく撮影できます。

さらに鮮やかな画質を提供し、動きのあるスポーツシーンでもブレない映像を撮影可能です。

川や海でのレジャーや、雪山でのスキー・スノボなど機材が濡れるおそれがある場面で活躍します。

また手振れ補正も優秀なので、手持ちはもちろんリュックやヘルメットに付けて撮影するのもアリです。

厳しい環境や手振れがしやすい場面で撮影する人におすすめです。

項目仕様
発売日2023年9月
センサーサイズ1/1.3インチ CMOS
有効画素数2480万画素
動画記録画素数4K/120fps
画像ファイル形式JPEG/RAW
記録媒体microSD
シャッタースピード1/8000〜120秒
手振れ補正RockSteady 5.0
防水機能水深18m
防塵機能IP68
サイズ70.5×44.2×32.8mm
重量127g
使用温度範囲-10〜45℃

GoPro HERO 13

GoPro HERO 13は誰もが知るアクションカメラの最新モデルです。

耐衝撃性に優れた設計はもちろん、防水性能も強化されあらゆる環境での撮影ができます。

川や海でのレジャーでは、水没を気にせず使用可能。

豊富なアクセサリーが利用可能で、撮影スタイルに合わせてカスタマイズできます。

ミニ三脚につければ手持ち撮影がしやすく、リュックにつければVlogや散歩動画が撮影可能です。

雄大な自然の中やアクティブなスポーツシーンで、タフで高品質な映像を求める人に最適です。

項目仕様
発売日2023年9月
センサーサイズ1/1.9インチ CMOS
有効画素数2720万画素
動画記録画素数5.3K/60fps
画像ファイル形式JPEG/RAW
記録媒体microSD
シャッタースピード1/2000〜30秒
手振れ補正HyperSmooth 6.0
防水機能水深10m
防塵機能IP68
サイズ71.8×50.8×33.6mm
重量154g
使用温度範囲-10〜35℃

LUMIX S9

LUMIX S9は、LUMIXから発売されている高解像度のフルサイズミラーレスカメラです。

優れた画質と高感度性能を誇り、暗い環境でもノイズを抑えた美しい写真・動画が撮影可能です。

頑丈なボディと直感的な操作性が特徴で、旅行先で思い立ったらすぐ撮影できます。

またコンパクトで軽量なため、首から下げてもカバンに入れても邪魔になりにくいです。

持ち歩きやすさと機能性のバランスがよく、旅行先でも本格的な撮影がしたい人におすすめです。

項目仕様
発売日2024年2月
センサーサイズ35mmフルサイズ
有効画素数2470万画素
動画記録画素数4K/60p
画像ファイル形式RAW/JPEG
記録媒体SDXCカード
シャッタースピード1/8000〜60秒
手振れ補正5軸ボディ内手ブレ補正
防水機能防滴
防塵機能防塵
サイズ134.3×102.3×75.1mm
重量740g
使用温度範囲0〜40℃

 LUMIX G100D

LUMIX G100Dは軽量コンパクトで持ち運びやすく、旅行に最適なマイクロフォーサーズ対応カメラです。

音声追尾機能やバリアングルモニターを搭載しており、Vlog撮影や自分撮りに向いています。

コンパクトかつ軽量のため、自撮りや長時間撮影でも疲れにくいです。

フルサイズカメラに比べると画質や撮影機能は劣る部分はあるものの、軽さと機能のバランスが魅力といえます。

またモニターはカメラ初心者でも使いやすいように、タッチ操作が可能です。

スマホの感覚で画像の確認や各種設定ができるので、さっと取り出して撮影できます。

軽いカメラで手軽に撮影したい人や、Vlog撮影がしたい人におすすめです。

項目仕様
発売日2024年1月
センサーサイズマイクロフォーサーズ
有効画素数2084万画素
動画記録画素数4K/30p
画像ファイル形式RAW/JPEG
記録媒体SDXCカード
シャッタースピード1/16000〜60秒
手振れ補正5軸ハイブリッド
防水機能なし
防塵機能なし
サイズ115.6×82.5×54.2mm
重量412g
使用温度範囲0〜40℃

SONY VLOGCAM ZV-1 Ⅱ

SONY VLOGCAM ZV-1 Ⅱは、Vlog制作に特化したコンパクトカメラです。

優れたオートフォーカス性能と背景ボケが特徴で、自撮り撮影も簡単にできます。

背景ボケ切替ボタンを押すだけで、背景をぼかす機能もあります。

作品として背景をぼかすときはもちろん、自撮り中に歩行者などをぼかしたいときにも便利です。

軽量で持ち運びが楽なため、旅行中でも手軽に撮影可能。

カバンや首から下げてスナップ撮影をしたり、自撮りで動画撮影をしたりと使いやすさが魅力です。

項目仕様
発売日2023年7月
センサーサイズ1.0インチ
有効画素数2010万画素
動画記録画素数4K/60p
画像ファイル形式RAW/JPEG
記録媒体SDXCカード
シャッタースピード1/32000〜30秒
手振れ補正光学+電子式
防水機能なし
防塵機能なし
サイズ105.5×60×46.1mm
重量294g
使用温度範囲0〜40℃

Canon PowerShot V10

Canon PowerShot V10は、Vlog撮影や旅行記録に特化したコンパクトデジタルカメラです。

手のひらサイズで重さは約211gと非常に軽量。

ポケットや小さなバッグにもすっぽり収まり、スマホ感覚で持ち歩けるのが大きな魅力です。

1.0型の大型CMOSセンサーを搭載しているため、スマートフォンでは難しい自然なボケ味と高画質を実現しています。

明暗差のあるシーンでもしっかりと階調を残し、旅先の風景や料理、人物を美しく記録できます。

自撮りや歩き撮りを駆使しつつ、Vlog撮影がしたい人におすすめのカメラです。

項目仕様
発売日2023年6月
センサーサイズ1/1.8インチ
有効画素数2420万画素
動画記録画素数4K/30p
画像ファイル形式JPEG
記録媒体microSDカード
シャッタースピード1/2000〜1秒
手振れ補正電子式
防水機能なし
防塵機能なし
サイズ90.3×52.8×35.2mm
重量211g
使用温度範囲0〜40℃

Sony α7C II

Sony α7C IIは、優れた性能と携帯性を兼ね備えたフルサイズミラーレスカメラです。

軽量でコンパクトながらも高い画質を誇り、旅行先での風景やポートレート撮影に最適です。

前モデルα7Cの携帯性を継承しつつ、最新世代のセンサーや処理エンジンを搭載。

さらに高画質・高機能へと進化を遂げました。

軽量・コンパクトなボディは、長時間の移動や街歩きにもぴったり。

手ブレ補正のおかげで、カフェの店内や夜景撮影などでも手持ちで安心して撮影できます。

軽くてコンパクトなカメラがいいけど、画質も妥協したくない人におすすめのカメラです。

項目仕様
発売日2023年9月
センサーサイズ35mmフルサイズ
有効画素数3300万画素
動画記録画素数4K/60p
画像ファイル形式RAW/JPEG
記録媒体SDXCカード
シャッタースピード1/8000〜30秒
手振れ補正5軸ボディ内手ブレ補正
防水機能防滴
防塵機能防塵
サイズ124.0×71.1×63.4mm
重量514g
使用温度範囲0〜40℃

Nikon Z fc

Nikon Z fcは、クラシックなデザインが特徴のミラーレスカメラです。

スタイリッシュでレトロな外観と、最新の撮影技術を融合しています。

内蔵の「Creative Picture Control」では、フィルム調の色味や雰囲気のあるトーンで写真表現が可能。

旅先で見た風景を、アート作品のように仕上げられます。

APS-C機としては軽量な約445gで、小型レンズと組み合わせれば非常に軽快な撮影スタイルが可能。

街歩きやカフェでの撮影、風景スナップにもぴったりです。

軽量でコンパクトながらも、高画素センサーによる鮮やかな画質を実現。

カメラをファッションの一部として活用したい人や、コンパクトで使いやすいものを探している人におすすめです。

項目仕様
発売日2023年10月
センサーサイズAPS-C
有効画素数2088万画素
動画記録画素数4K/30p
画像ファイル形式RAW/JPEG
記録媒体SDXCカード
シャッタースピード1/4000〜30秒
手振れ補正なし
防水機能防滴
防塵機能防塵
サイズ134.5×93.5×43.5mm
重量445g
使用温度範囲0〜40℃

Nikon Z 50Ⅱ

Nikon Z 50Ⅱは、コンパクトで持ち運びやすいミラーレスカメラです。

軽量でグリップもしっかりしており、長時間持ち歩いても疲れにくい設計。

街歩きや軽い登山、荷物を最小限にしたい旅行でも持ち歩きやすいです。

AFも高速で子どもや動物スナップにも最適で、ピンボケでがっかりするリスクを減らせます。

またモニターがバリアングルのため、自撮りやVlog撮影などがしやすいです。

旅行やスナップ撮影向けカメラを探している人におすすめです。

項目仕様
発売日2024年1月
センサーサイズAPS-C
有効画素数2088万画素
動画記録画素数4K/30p
画像ファイル形式RAW/JPEG
記録媒体SDXCカード
シャッタースピード1/4000〜30秒
手振れ補正なし
防水機能防滴
防塵機能防塵
サイズ126.5×93.5×60mm
重量450g
使用温度範囲0〜40℃

Canon EOS RP

Canon EOS RPは、低価格モデルフルサイズミラーレス一眼カメラです。

本体重量は約485gとフルサイズ機にしては驚くほど軽く、旅行で持ち歩いても負担になりにくいです。

レンズと組み合わせても、バッグに収まるサイズ感が魅力といえます。

旅行や日常の持ち出しにも負担が少なく、「大きなカメラはちょっと……」と感じていた人にも扱いやすいです。

センサーには約2,620万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載しており、豊かな階調と高い解像感を両立。

Canonならではの色再現性も健在で、人物や風景の自然な色合いには定評があります。

オートフォーカス機能も優秀で、瞳AFにも対応しています。

旅行中の何気ないポートレート撮影でも、ピントを正確に捉えることができ、撮り逃しを減らせます。

街歩きや観光地でのスナップ撮影、カフェでの料理写真など、さまざまなシーンで使いやすいです。

項目仕様
発売日2023年3月
センサーサイズ35mmフルサイズ
有効画素数2620万画素
動画記録画素数4K/30p
画像ファイル形式RAW/JPEG
記録媒体SDXCカード
シャッタースピード1/4000〜30秒
手振れ補正レンズ内手ブレ補正
防水機能防滴
防塵機能防塵
サイズ132.5×85×70mm
重量440g
使用温度範囲0〜40℃

Canon EOS R100

Canon EOS R100は、カメラ初心者や旅行好きにぴったりの1台です。

軽量ボディで持ち運びが簡単で、初心者から中級者まで幅広く使用できます。

約2410万画素センサーとDIGIC 8プロセッサーが搭載。

自然なボケ味と高感度性能で、スマホでは難しい写真表現が可能です。

ポートレートや風景撮影など、旅行の思いでづくりに役立ちます。

縦型動画対応や電子式手ブレ補正もあるため、Vlogをはじめとした動画撮影にも便利です。

エントリー用として手頃で使いやすく、持ち歩きも苦にならないところが魅力的なカメラといえます。

項目仕様
発売日2023年6月
センサーサイズAPS-C
有効画素数2410万画素
動画記録画素数4K/30p
画像ファイル形式RAW/JPEG
記録媒体SDXCカード
シャッタースピード1/4000〜30秒
手振れ補正レンズ内手ブレ補正
防水機能なし
防塵機能なし
サイズ116.3×88.8×69.8mm
重量356g
使用温度範囲0〜40℃

SONY VLOGCAM ZV-E10 II

SONY VLOGCAM ZV-E10 IIは、動画撮影に特化したミラーレスカメラでVlogや旅行記録に最適です。

高精度なオートフォーカスと音声収録機能を備えており、気軽に動画撮影ができます。

軽量・コンパクトで旅行中の持ち運びがしやすく、荷物が負担になりません。

通常の撮影だけでなく、自撮りや三脚などに乗せて撮影するのにも便利なコンパクトさです。

動画性能がとくに魅力で、4K30Pでの高画質撮影が可能。

AF性能も優れているため、旅行先でのポートレート撮影や電車などの動く被写体も撮影しやすいです。

SonyのAF性能は魅力的だけど、大きなカメラは使いにくいから避けたい人に向いています。

項目仕様
発売日2024年1月
センサーサイズAPS-C
有効画素数2410万画素
動画記録画素数4K/30p
画像ファイル形式RAW/JPEG
記録媒体SDXCカード
シャッタースピード1/4000〜30秒
手振れ補正なし
防水機能なし
防塵機能なし
サイズ115.2×64.2×44.8mm
重量364g
使用温度範囲0〜40℃

Sony α7 III

Sony α7 IIIはプロフェッショナル仕様のフルサイズミラーレスカメラで、旅行にも頼れる1台です。

画質・AF性能・動画機能・操作性のバランスがよく、幅広い場面で使いやすいです。

ポートレートや風景撮影、カフェでの料理撮影など旅行の場面問わず撮影できます。

重量は650gと軽くはないため、小さめのバッグだと入らないケースも。

ただ画質や動画・写真性能はコンパクトカメラより高く、より質の高い撮影が可能です。

思い出作りで撮影がしたい人だけでなく、写真や動画作品を作りたい人に向いています。

項目仕様
発売日2023年2月
センサーサイズ35mmフルサイズ
有効画素数2420万画素
動画記録画素数4K/30p
画像ファイル形式RAW/JPEG
記録媒体SDXCカード
シャッタースピード1/8000〜30秒
手振れ補正5軸ボディ内手ブレ補正
防水機能防滴
防塵機能防塵
サイズ126.9×95.6×73.7mm
重量650g
使用温度範囲0〜40℃

旅行に持っていくカメラはレンタルもおすすめ

旅行でカメラ撮影がしたい人には、レンタルの選択肢もおすすめです。

カメラを購入すれば自由に機材を使えるものの、数十万円の支払いが必要となります。

カメラは高額なため、なかなか購入に踏み込めませんよね。

レンタルなら最新モデルや高価な機種を気軽に使えるため、予算を抑えつつ旅の思い出を撮影できます。

レンタルサービスでは、旅行期間に合わせたプランも豊富に用意されています。

また一眼レフカメラやアクションカメラ、ビデオカメラなどたくさんの選択肢があります。

利用してみてもっと使いたいなら追加レンタル、もしくは購入すればOK。

合わなければ返却するだけなので、購入するより費用を抑えられます。

下記におすすめのレンタルサービスを記載しておきますので、ぜひ利用を検討してみてくださいね。

旅行先でカメラ撮影を楽しむコツ

旅行にはじめてカメラを持参するけど、どうやって撮影を楽しんだらいいか知りたい人もいるはず。

ここでは、旅行先でカメラ撮影を楽しむコツを紹介します。

  • 撮影する被写体を決めて旅行をする
  • 旅行先ならではの日常風景を撮影する
  • 同行者がいる場合は配慮を忘れずに

撮影する被写体を決めて旅行をする

旅行の前に撮影したい被写体を考えることで、効率的に撮影を行えます。

被写体を決めて旅程を組むと、目的意識が高まりより有意義な旅行になります。

撮影する場所と順番、観光するポイントを考えておくとタイムロスが減るので旅行を最大限楽しめるんです。

ちなみに私の場合、撮影ありきで旅行先を決めることもあります。

たとえば、下記の旅行は完全に京都の紅葉撮影が目的でした。

撮影をメインで旅行をするときは、あらかじめ撮影ポイントをチェックするのがおすすめです。

そうすれば、思い通りの撮影がしやすいですよ。

旅行先ならではの日常風景を撮影する

旅行先では、その土地ならではのありふれた日常風景を撮影するのも一興です。

市場やカフェ、街の小道など地元の人々が集まる場所では観光名所とは異なる魅力が発見できます。

普通の生活が垣間見える場所での撮影に挑戦することで、写真としての深みや面白さが増します。

また写真・動画のテクニックを高める練習にもぴったりです。

日常風景は目立つものが少ないので、構図を注意しないとありきたりになりがち。

あえて日常風景の撮影にチャレンジして、テクニックや感性を磨くのも旅の楽しみ方ですね。

ちなみに私は、京都の路地や鴨川の写真を撮るのが好きです。

何気ない風景ですが、趣があって絵になるんですよね~。

同行者がいる場合は配慮を忘れずに

旅行中にカメラに夢中になりすぎないよう、同行者への配慮も大切です。

旅行はカメラ撮影だけでなく、同行者との時間を楽しむものでもあります。

撮影に時間がかかる場合はあらかじめその旨を伝え、同行者と話し合うことが大事です。

また旅行を計画する段階で、同行者の興味を考慮して撮影ポイントを選ぶと良いでしょう。

一緒に楽しめるフォトスポットを共有し、全員が思い出に残る旅行となるよう心がけることも重要です。

撮影はほどほどにして、旅行自体を楽しむのも大切。

同行者との関係が悪くならないためにも、撮影のタイミングや時間は配慮しましょう。

旅行先でカメラ撮影を楽しもう【まとめ】

今回は、旅行先での撮影におすすめのカメラをご紹介しました。

旅行先では長時間歩くことも想定し、軽量かつコンパクトなカメラがおすすめです。

旅行にカメラがあると撮影の楽しみ方の幅が広がり、また旅行に行きたくなります。

旅行向けのカメラを探している人は、本記事を参考にしてみてくださいね。

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