旅行中に水分補給をしたいときはあるものの、飲みものを持つのがめんどうで困っていました。
私はリュック&カメラを持って歩くため、ペットボトルなどを持つのが難しい。
そこでネットで調べた結果、リュックに付けられるボトルホルダーを見つけました。
今回は実際に奈良&京都旅行で利用した感想も踏まえ、マムートのボトルホルダーを紹介します。

散歩・通勤/通学・登山などに便利だと思いました。
マムート ボトルホルダーをレビュー

リュックへの取り付けは、マジックテープで行います。
マジックテープは範囲も広いため、1度つけると外れる心配はなさそうです。
リュックだけでなく、ベルトなどにも付けられます。

マジックテープとは別で、水筒やペットボトルの太さに合わせて固定できます。
500mlのペットボトルはもちろん、600mlの水も入りました。

内側はさらさらした質感で、冷たい飲み物を入れても水滴は付きにくいと感じました。
後片付けをするときはほとんど濡れていなかったので、その点も魅力といえそうです。

マムート ボトルホルダーの良いところ/イマイチなところ

ここでは、マムートのボトルホルダーに感じた良いところとイマイチなところを紹介します。
良いところ
- お手頃価格で導入しやすい
- リュックに固定しても落ちにくい
- 幅の調整次第で幅広い飲み物を入れられる
マムートのボトルホルダーは、お手頃価格で導入しやすいのが魅力です。
2025年7月28日現在、Amazonで約2,500円で販売されており、買いやすい価格といえます。
また、リュックに固定しても落ちにくい仕様も使いやすいです。
マジックテープがしっかり固定してくれるため、歩く振動でも落ちることがありませんでした。
500mlのお茶や600mlの水を固定しましたが、問題なく利用できたのも魅力です。
試してはいませんが、水筒も固定できると思います。
のどが乾いたら飲み物を取って、気軽に水分補給ができるアイテムです。

さっと取ってさっと飲めるのが魅力ですね。
イマイチなところ
- 長めのペットボトルだと安定感が少し減る
マムートのボトルホルダーは、幅広い飲み物を固定できます。
ただし、長めのペットボトルだと安定感が少し減る気がしました。
とくに幅が狭く細長いタイプのペットボトルだと、スキマができるからか少し安定感が減った印象です。
とはいえ、歩いていて落下したりはしないので問題はありませんが…
もちろん、あまりに幅が広いものは固定できないため、購入前に仕様は確認すべきです。
マムート ボトルホルダーはこんな人におすすめ

まとめると、マムートのボトルホルダーはこんな人におすすめです。
- のどが乾いたらすぐ水分補給したい人
- 通勤/通学・登山・散歩などで使うボトルホルダーを探している人
- いろんなサイズの飲み物を固定したい人
ペットボトルや水筒をリュックなどに固定し、持ち歩きたい人。
すぐに水分補給できる形で持ち歩きたい人におすすめです。
両手も空くので、カメラ撮影など荷物が多い人にも向いています。
価格も1つ数千円なので、1つあると便利なアイテムです。

私は旅行に行くときはリュックにつけて持ち歩いています。
まとめ

今回は、水筒やペットボトルの持ち運びに便利な「マムート ボトルホルダー」を紹介しました。
このボトルホルダーはリュックやベルトなどに固定できるため、のどが乾いたらすぐ水分補給できます。
両手も空くので、荷物が多い登山やハイキングなどにも最適です。
使い方も簡単なので、ぜひ1つ購入してみてくださいね。