フジフイルムのXマウントには、たくさんのレンズがあります。
自分に合うレンズを見つけたいけど、どれが向いているかわからない人もいるはず。
フジフイルムレンズのなかには、ユーザーから指示されている”神レンズ”があります。
そこでこの記事では、フジフイルムの神レンズを11本紹介します。
結論からいうと、
- フジフイルムらしい描写を楽しむならXF35mmF1.4 R
- ポートレートならXF56mmF1.2 R WR
- 高性能な標準ズームならXF16-55mmF2.8 R LM WR II
がおすすめです。
それでは、自分に合う神レンズを見つけてくださいね!

神レンズはどれも使いやすく、性能も高いですよ!
結論|迷ったらこの5本から選ぶ
時間をかけずに選びたい人は、まず次の5本を比較してください。
| 重視すること | 第一候補 | 選ぶ理由 |
|---|---|---|
| フジフイルムらしい柔らかい描写 | XF35mmF1.4 R | 小型軽量で柔らかなボケと立体感を楽しめる |
| 見た目に近い画角でシャープな写りを重視 | XF33mmF1.4 R LM WR | 50mm相当の使いやすさとシャープな写りが魅力 |
| 広角域を高画質で撮影したい | XF16mmF1.4 R WR | 広角域を活かした風景などの撮影に便利 |
| ポートレート撮影がしたい | XF56mmF1.2 R WR | とろけるようなボケが魅力 |
| 高画質な万能ズームがほしい | XF16-55mmF2.8 R LM WR II | 24~84mm相当をF2.8通し利用できる万能性 |
用途によって、必要な画角やレンズの特徴が異なります。
たとえば、フジフイルムらしいやわらかい描写やボケを楽しみたい人には、XF35mmF1.4 R。
レンズ1本で、幅広い撮影を行いたい人にはXF16-55mmF2.8 R LM WR IIがおすすめです。
フジフイルムの神レンズおすすめ11本を一覧比較
| レンズ | 35mm判換算 | 開放F値 | 質量 | 強み |
|---|---|---|---|---|
| XF35mmF1.4 R | 約53mm | F1.4 | 約187g | 小型軽量で柔らかなボケと立体感を楽しめる |
| XF16mmF1.4 R WR | 24mm | F1.4 | 約375g | 広角域を活かした風景などの撮影に便利 |
| XF23mmF1.4 R LM WR | 35mm | F1.4 | 約375g | ポートレートやテーブルフォトなど万能レンズ |
| XF33mmF1.4 R LM WR | 50mm | F1.4 | 約360g | 50mm相当の使いやすさとシャープな写りが魅力 |
| XF56mmF1.2 R WR | 85mm | F1.2 | 約445g | ポートレート向けのとろけるようなボケが魅力 |
| XF90mmF2 R LM WR | 137mm | F2 | 約540g | 鋭い描写と高速AF、背景整理のしやすさ |
| XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS | 27~84mm | F2.8~4 | 約310g | 小型軽量で使いやすい万能ズームレンズ |
| XF16-55mmF2.8 R LM WR II | 24~84mm | F2.8通し | 約410g | コンパクトさと性能のバランスがいい万能レンズ |
| XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR | 76~213mm | F2.8通し | 約995g | F2.8で使いやすい望遠ズームレンズ |
| XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR | 107~457mm | F4~5.6 | 約580g | 超望遠域と携帯性を両立した望遠ズームレンズ |
| SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | 27~75mm | F2.8通し | 約285g | 軽量かつ明るさ・価格のバランスがいい万能ズームレンズ |
フジフイルムには、多種多様なレンズがそろっています。
シャープ or とろけるようなボケを楽しめる単焦点レンズや、広角から望遠までカバーする万能レンズ。
ポートレートや月・飛行機・野鳥などを撮影できる望遠レンズまで、選択肢は多いです。
以降で紹介する個別レンズ紹介を参考に、自分に合うレンズを選んでくださいね。
用途別のおすすめ早見表
| 撮りたいもの・重視すること | 第一候補 | 比較したい候補 |
|---|---|---|
| 日常や人物を印象的に撮る | XF35mmF1.4 R | XF33mmF1.4 R LM WR |
| 風景・星景・広角スナップ | XF16mmF1.4 R WR | XF23mmF1.4 R LM WR |
| 旅行へ単焦点を一本だけ持つ | XF23mmF1.4 R LM WR | XF35mmF1.4 R |
| AFと解像性能を重視する | XF33mmF1.4 R LM WR | XF23mmF1.4 R LM WR |
| 背景を大きくぼかす | XF56mmF1.2 R WR | XF90mmF2 R LM WR |
| 人物をシャープに切り取る | XF90mmF2 R LM WR | XF50-140mmF2.8 |
| 予算を抑えて標準ズームを選ぶ | XF18-55mmF2.8-4 | SIGMA 18-50mmF2.8 |
| 仕事や旅行を一本で撮り切る | XF16-55mmF2.8 II | SIGMA 18-50mmF2.8 |
| ステージ・屋内スポーツ | XF50-140mmF2.8 | XF90mmF2 |
| 運動会・動物園・野鳥入門 | XF70-300mmF4-5.6 | XF50-140mmF2.8 |
| X-M5など小型ボディで軽く組む | SIGMA 18-50mmF2.8 | XF18-55mmF2.8-4 |
日常風景やポートレート、Vlogなどを撮影するには標準域の単焦点レンズがおすすめです。
一方で背景をぼかしたいときや、大きく写したいときは中望遠もしくは望遠レンズ。
旅行やスナップ撮影など、レンズ交換なしがいいなら万能ズームレンズが向いています。
用途に合わせて、神レンズを比較・検討してみてくださいね。

用途に合わせてレンズを選べば、神レンズを最大限楽しめます。
神レンズの基準とは?

フジフイルムの神レンズを探すうえで、神レンズとは何か気になる人もいるはず。
ここでは、神レンズの基準を詳しく解説します。
- 長く支持されるだけの理由があるか
- ほかのレンズで代えにくい強みがあるか
- 描写だけでなく持ち出しやすさも優れているか
長く支持されるだけの理由があるか
長く愛されている理由があるレンズは、神レンズといえます。
神レンズは発売直後の話題性だけでなく、数年後も作例やレビューがたくさん発信されます。
- 高い描写性
- 味のある色味/コントラスト
- 軽量/コンパクト
- 購入しやすい価格など
神レンズは価格と性能のバランスが良いもの、尖った強みがあるものが多いです。
ほかのレンズで代えにくい強みがあるか
神レンズには、他レンズでは代えにくい強みがあります。
「このレンズだから撮りやすい」
「この描写を得たい」
と思える特徴があるレンズは、神レンズといわれることが多いです。
たとえば、XF16mmF1.4 R WRは24mm相当の広角域が魅力。
XF35mmF1.4 Rは、とろけるようなボケと色味が評価されています。
他レンズにはない特徴があれば、神レンズといえます。
描写だけでなく持ち出しやすさも優れているか
性能だけでなく、持ち出しやすさも神レンズの特徴です。
高性能でも、大きさや重さが自分の撮影スタイルに合わなければ出番は減ります。
レンズとカメラの総重量を考えたうえで、使いやすいレンズの評価が高いです。
たとえば、X-M5やX-E5のような小型ボディで利用するとします。
約1kgのXF50-140mmF2.8と、約285gのSIGMA 18-50mmF2.8で総重量は大きく変わります。
神レンズは、性能はもちろん使いやすいサイズ感であるのも特徴です。

使いやすさも神レンズの条件ですね。
フジフイルムの神単焦点レンズ6選
ここでは、フジフイルムの単焦点神レンズを6本紹介します。
| レンズ | 35mm判換算 | 開放F値 | 質量 | 強み |
|---|---|---|---|---|
| XF35mmF1.4 R | 約53mm | F1.4 | 約187g | 小型軽量で柔らかなボケと立体感を楽しめる |
| XF16mmF1.4 R WR | 24mm | F1.4 | 約375g | 広角域を活かした風景などの撮影に便利 |
| XF23mmF1.4 R LM WR | 35mm | F1.4 | 約375g | ポートレートやテーブルフォトなど万能レンズ |
| XF33mmF1.4 R LM WR | 50mm | F1.4 | 約360g | 50mm相当の使いやすさとシャープな写りが魅力 |
| XF56mmF1.2 R WR | 85mm | F1.2 | 約445g | ポートレート向けのとろけるようなボケが魅力 |
| XF90mmF2 R LM WR | 137mm | F2 | 約540g | 鋭い描写と高速AF、背景整理のしやすさ |
XF35mmF1.4 R|Xマウントを代表する元祖神レンズ
| おすすめポイント | ・ピント面の解像感と柔らかなボケ ・F1.4ながら約187gと軽く毎日持ち歩きやすい ・約53mmの画角が人物・料理・日常で使いやすい |
| こんな人におすすめ | ✔ フジフイルムらしい柔らかさや立体感を楽しみたい人 ✔ 小型軽量なF1.4単焦点を日常的に持ち歩きたい人 ✔ AF性能よりも写真の雰囲気を重視する人 |
| 公式スペック | XF35mmF1.4 Rの公式仕様 |
XF35mmF1.4 Rは、フジフイルムの神レンズのなかでも評価が高い標準単焦点です。
35mm判換算約53mmの自然な画角とF1.4の明るさを、約187gに収めています。
ピント面の解像感と、そこからなだらかにつながるボケと立体感が魅力。
日常風景や料理、スナップやポートレート撮影などで力を発揮します。

2: X-Pro3 35mm|F1.6|1/6400|ISO800 XF35mmF1.4 R
3: X-Pro3 35mm|F2.5|1/500|ISO80 XF35mmF1.4 R
4: X-Pro3 35mm|F1.4|1/1250|ISO320 XF35mmF1.4 R
出典:フジフイルム公式サイト
他のレンズに比べ、やわらかい印象の写真・動画が撮影できると評判です。
販売は古いレンズですが、今でも独特なボケを求めて購入する人がたくさんいます。
XF16mmF1.4 R WR|広角なのに寄ってぼかせる名玉
| おすすめポイント | ・24mm相当の広角域で風景や星景に強い ・F1.4でボケを活かした撮影が可能 ・最短撮影距離15cmで広角接写を楽しめる |
| こんな人におすすめ | ✔ 風景・星空・旅先の空気感を広く写したい人 ✔ 料理や花などを背景を残したうえで接写したい人 ✔ 野外で使いやすく明るい広角単焦点が欲しい人 |
| 公式サイト | XF16mmF1.4 R WRの公式仕様 |
XF16mmF1.4 R WRは、35mm換算24mm相当の広角域とF1.4の明るさが魅力のレンズです。
広大な海や川、山などの自然風景、街並みなどを広範囲で撮影したいときに役立ちます。
最短撮影距離15cmのため、被写体へ近づいて背景を大きくぼかす「広角接写」も楽しめます。
たくさんの被写体を収める広角撮影から、主役を大きく見せる撮影まで可能です。
標準レンズを持っているけど、広角域に強いレンズがほしい人におすすめです。

出典:フジフイルム公式サイト

出典:フジフイルム公式サイト
広角レンズだからこそ撮影できる、接写でのボケ表現が魅力です。
2本目以降に、特徴のあるレンズがほしい人におすすめしたいレンズといえます。
XF23mmF1.4 R LM WR|スナップから旅行まで使える万能単焦点
| おすすめポイント | ・被写体と背景をバランスよく写しやすい ・35mm画角は目で見たままに近い ・F1.4の明るさと高い解像性能を両立 ・高速で静かなAF性能 ・防塵防滴で野外撮影がしやすい |
| こんな人におすすめ | ✔ 旅行や街歩きを単焦点一本で撮りたい人 ✔ 家族・料理・室内・動画まで幅広く使いたい人 ✔ 描写だけでなくAF性能や耐候性も重視する人 |
| 公式サイト | XF23mmF1.4 R LM WRの公式仕様 |
XF23mmF1.4 R LM WRは、35mm判換算35mm相当の画角を持つ単焦点レンズです。
35mmは人間の目で見た画角に近く、直感的に撮影できます。
人物だけでなく、その場の雰囲気や背景も一緒に写しやすいのが特徴です。
旅行や家族写真、スナップまで1本でいろいろ撮影できます。
最短撮影距離19cmのため、テーブルフォトなども可能。
高速・静音AF、防塵防滴も備えており、描写だけでなく実用性を含めて弱点が少ないレンズです。
中古では、旧型の「XF23mmF1.4 R」も流通しています。
新型には「LM WR」が付くため、型名を確認してください。

出典:フジフイルム公式サイト

出典:フジフイルム公式サイト
35mm画角は見た目に近く、初心者でも直感的に撮影できます。
ポートレートやスナップ、料理撮影など幅広い場面で役立つレンズです。
用途問わず使いやすいので、1本目の単焦点レンズにも向いていますね。
XF33mmF1.4 R LM WR|現代性能で選ぶ標準神レンズ
| おすすめポイント | ・50mm相当の自然な画角で使いやすい ・F1.4でボケを活かした撮影が可能 ・高速で静かなAFと防塵防滴 |
| こんな人におすすめ | ✔ 解像感とAF性能を重視する人 ✔ 見た目に近い画角で撮影したい人 ✔ 写真と動画の両方で安心して使える標準単焦点が欲しい人 |
| 公式サイト | XF33mmF1.4 R LM WRの公式仕様 |
XF33mmF1.4 R LM WRは、50mm相当の使いやすい画角と高い描写性が魅力なレンズです。
高い解像性能と高速AF、防塵防滴を組み合わせた標準単焦点です。
被写体の形を自然に捉えやすく、日常風景・人物・商品/料理まで幅広く使えます。
開放F1.4から細部まできれいに撮影できるため、画質を重視したい人にもおすすめです。
ほどよく印象的な場面を切り取れる画角なので、初心者にも使いやすいレンズといえます。
AF性能も高いので、写真だけでなく動画撮影に使いたい人も満足できます。

出典:フジフイルム公式サイト

出典:フジフイルム公式サイト
画質の高さと、シャープな写りが魅力のレンズです。
画角も使いやすいので、最初の単焦点レンズ候補にもなります。
ポートレートやスナップなど、日常使いのできるレンズを探している人におすすめです。
XF56mmF1.2 R WR|大きなボケで人物を浮かび上がらせる
| おすすめポイント | ・F1.2の大きく滑らかなボケが魅力 ・被写体を切り取って印象的に写せる ・防塵/防滴仕様で野外撮影しやすい |
| こんな人におすすめ | ✔ 背景を大きくぼかしたポートレートを撮りたい人 ✔ 人物の表情や花を印象的に切り取りたい人 ✔ 軽さよりもF1.2ならではの表現を優先する人 |
| 公式サイト | XF56mmF1.2 R WRの公式仕様 |
XF56mmF1.2 R WRは、85mm相当の中望遠画角とF1.2の大口径レンズです。
被写体と背景を分離しやすく、人物・花・夜のスナップを印象的に写せます。
重さ・サイズともにあるものの、大きなボケを楽しめるのが魅力です。
被写体を切り取る場面が多い、ポートレートやスナップ撮影に向いています。

出典:フジフイルム公式サイト

出典:フジフイルム公式サイト
防塵・防滴仕様のため、野外での撮影でも気軽に持ち出せます。
中望遠の単焦点レンズは万能ではないものの、被写体を厳選して印象的な撮影が可能です。
ポートレートや物撮りなど、きれいなボケを活かした撮影がしたい人に向いています。
XF90mmF2 R LM WR|シャープな描写と高速AFを両立
| おすすめポイント | ・137mm相当の圧縮効果で被写体を際立たせやすい ・開放F2からシャープな写りが魅力 ・最短撮影距離が60cmで使いやすい |
| こんな人におすすめ | ✔ 屋外ポートレートで背景を整理したい人 ✔ ステージや屋外スポーツを明るい望遠単焦点で撮りたい人 ✔ ボケだけでなくシャープさとAF速度も重視する人 |
| 公式サイト | XF90mmF2 R LM WRの公式仕様 |
XF90mmF2 R LM WRは、137mm相当の望遠画角とF2の明るさを備えた単焦点レンズです。
被写体からの距離を取りながら、背景を整理しやすいのが魅力。
ポートレート・ステージ撮影・屋外スポーツ・花の撮影に向いています。
高速AFと、ピント面の細部をくっきり残しやすい描写が魅力です。
背景をボカして、被写体をわかりやすく表現したいときに便利といえます。
標準レンズやズームレンズの相棒として、もっておくと楽しいレンズです。

出典:フジフイルム公式サイト

出典:フジフイルム公式サイト
望遠で撮影することで、他画角とは異なるボケを楽しむことができます。
作例からもわかるとおり、画質やボケ感がとても魅力的なレンズです。
フジフイルムの神ズームレンズ5選
ズームレンズがあれば、レンズ交換の回数を減らしながら撮影を楽しめます。
ここでは、フジフイルムの神ズームレンズを5本紹介します。
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS|キットレンズの枠を超えた定番ズーム
| おすすめポイント | ・1本で幅広い撮影が可能な万能レンズ ・広角端F2.8、望遠端F4と一般的なキットズームより明るい ・光学式手ブレ補正付きで手振れ補正なしのカメラと相性がいい |
| こんな人におすすめ | ✔ 旅行やイベントをレンズ1本で身軽に撮りたい人 ✔ 手ブレ補正のないボディで写真を撮る人 ✔ 中古も含めてコストパフォーマンスを重視する人 |
| 公式サイト | XF18-55mmF2.8-4 R LM OISの公式仕様 |
XF18-55mmF2.8-4 R LM OISは、27~84mm相当をカバーする標準ズームレンズです。
広角側F2.8、望遠側F4と一般的なキットズームより明るく、光学式手ブレ補正も搭載しています。
野外でのスナップ、ポートレート撮影などだけでなく、屋内での撮影もしやすいです。
標準ズームレンズながら、コンパクトなサイズも魅力。
手振れ補正と合わせて、コンパクトなX-M5などのカメラと合わせるのに向いています。
旅行やイベントで撮影がしたくて、1本で完結できるレンズを探している人におすすめです。

出典:フジフイルム公式サイト

出典:フジフイルム公式サイト
ズームレンズにしてはF値が低いので、ボケを活かした撮影も可能です。
レンズ交換なしで使えるので、荷物を減らしたいときにもちょうどいいですね。
XF16-55mmF2.8 R LM WR II|一本で高画質に撮り切る標準ズーム
| おすすめポイント | ・風景から人物まで一本で対応できる画角 ・高い解像性能でズーム全域美しく映せる ・AF性能が高く写真/動画ともに使える |
| こんな人におすすめ | ✔ 単焦点を交換せず高画質に撮りたい人 ✔ 幅広い場面を1本で完結できるレンズが欲しい人 ✔ 画質と携帯性の両方を妥協したくない人 |
| 公式サイト | XF16-55mmF2.8 R LM WR IIの公式仕様 |
XF16-55mmF2.8 R LM WR IIは、24~84mm相当をF2.8でカバーする大口径標準ズームです。
広い風景から人物、料理やイベントまで幅広い撮影ができます。
描写性能も高く、ズーム全域で解像感の高い撮影が可能です。
II型は旧型から大幅に軽量化され、約410gを実現。
旅行や散歩撮影に持っていくときでも、無理なく持ち歩けます。
描写性と携帯性、どちらも妥協したくない人におすすめのレンズです。

出典:フジフイルム公式サイト

出典:フジフイルム公式サイト
XF16-55mmF2.8 R LM WR IIは、価格が高いレッドバッチズームレンズです。
性能を追求しているため、趣味だけでなく作品作りにも向いています。
ズームレンズでも画質を妥協したくない人。
仕事でカメラ撮影を行うフジフイルム愛好家におすすめです。
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR|望遠ズームの描写と明るさを妥協しない
| おすすめポイント | ・76~213mm相当をF2.8通しでカバー ・ズーム全域で安定した描写 ・高速AFで動く被写体をとられやすい |
| こんな人におすすめ | ✔ 屋内スポーツ・イベントを本格的に撮る人 ✔ ポートレートで画質とF2.8の明るさを優先する人 ✔ 重量よりも望遠域の信頼性を重視する人 |
| 公式サイト | XF50-140mmF2.8 R LM OIS WRの公式仕様 |
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WRは、76~213mm相当をF2.8通しで使える大口径望遠ズームです。
ポートレートやスナップ撮影のほか、ライブ撮影や屋内スポーツなどで活躍します。
被写体からの距離が離れていても、しっかり描写できるのが魅力です。
高速AFのおかげで動き回る人や車、動物などの撮影でもピントを合わせられます。
防塵・防滴性能も高く、山や滝などの自然撮影も可能。
加えてF2.8固定なので、光の少ない夜間や屋内イベントの撮影にも向いています。
望遠域中心で、被写体をきれいに写したい人におすすめのズームレンズです。

出典:フジフイルム公式サイト

出典:フジフイルム公式サイト
ズームならではのボケが魅力で、被写体を目立たせることも可能です。
サイズが大きい+望遠のため、1本目のレンズには不向き。
でも、望遠撮影をやってみたい人への2本目以降のレンズにおすすめです。
XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR|約580gで457mm相当まで届く
| おすすめポイント | ・107~457mm相当の超望遠域をカバー ・約580gで持ち歩きやすいサイズ ・高速AF・手ブレ補正・防塵防滴で屋外撮影に強い |
| こんな人におすすめ | ✔ 運動会・野鳥・動物園・飛行機を撮りたい人 ✔ 旅行に持ち出せる軽量な超望遠ズームが欲しい人 ✔ 明るさより望遠距離と機動力を重視する人 |
| 公式サイト | XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WRの公式仕様 |
XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WRは、107~457mm相当をカバーする超望遠ズームです。
運動会・動物園・野鳥・飛行機など、遠くの被写体を大きく写せます。
望遠端300mmまで届きながら約580gに抑えられ、強力なOISと防塵防滴も備えています。
山や海、運動会などでも撮影しやすいのが魅力です。
手振れ補正・高速AFも特徴で、超望遠域でも手振れの少ない撮影ができます。
運動会や野鳥、飛行機などの撮影をしたい人。
旅行に持ち出せる軽量な超望遠レンズを探している人におすすめです。

出典:フジフイルム公式サイト

出典:フジフイルム公式サイト
被写体に近づけない撮影でも、ピンポイントに絞って撮影できるのが魅力。
軽量かつ防塵・防滴機能もあるので、野外撮影にもおすすめです。
野鳥やレジャー撮影などに、向いている超望遠ズームレンズといえます。
SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN|軽さと価格で選ぶ神ズーム
| おすすめポイント | ・F2.8通しながら約285の軽さ ・純正の大口径標準ズームより価格を抑えやすい ・レンズ1本で幅広い場面を撮影可能 |
| こんな人におすすめ | ✔ 軽量カメラで使うレンズを探している人 ✔ 価格を抑えてF2.8通しの標準ズームを使いたい人 ✔ 旅行・日常・動画を一本で身軽に撮りたい人 |
| 公式サイト | SIGMA 18-50mm F2.8 DC DNの公式仕様 |
SIGMA 18-50mm F2.8 DC DNは、27~75mm相当をF2.8通しで使えるサードパーティ製ズームレンズです。
Xマウント用は約285gと軽く、X-M5のような小型ボディにも合わせやすいサイズです。
広角端では最短12.1cmまで寄れるため、旅行先の料理や小物も大きく写せます。
27~75mmの画角は使いやすく、1本でスナップ・ポートレート・風景など幅広く撮影可能です。
サードパーティ製ではあるものの、四隅までシャープな写りが魅力。
オートフォーカスが静かなので、写真だけでなく動画でも活用しやすいです。
レンズ1本で、幅広い撮影をまかないたい人におすすめできます。
XF35mmF1.4とXF33mmF1.4はどちらを選ぶ?

結論、
フジフイルムの独特な色味やボケを楽しみたいなら、XF35mmF1.4 R。
すべての場面で高い満足度を得たいなら、XF33mmF1.4 R LM WRがおすすめです。
| 比較項目 | XF35mmF1.4 R | XF33mmF1.4 R LM WR |
|---|---|---|
| 画角 | 約53mm相当 | 50mm相当 |
| 描写の魅力 | 柔らかなボケや立体感 | 高い解像感と均一性 |
| AF | 速度と作動音に注意 | 静かで高速なリニアモーター |
| 防塵防滴 | なし | あり |
| 最短撮影距離 | 28cm | 30cm |
| 質量 | 約187g | 約360g |
| 向いている人 | 写真の雰囲気と軽さを重視 | AF・解像性能・動画も重視 |
XF35mmF1.4 Rは、フジフイルム特有の色味やとろけるボケを最も感じやすいレンズといえます。
ユーザーの中には、色味やボケ感が好きでずっと使用している人も多いです。
フジフイルムの色味を楽しみたい人には、真っ先におすすめできます。
一方でXF35mmF1.4 Rは少し古いレンズです。
そのため、AFモーター音や防塵・防滴性能などが最新レンズに劣ります。
また特徴的な色味やボケが生まれるため、見たままに撮影したい場面では思うようにいかないことも。
シャープで映りのいい写真・動画より、味のあるものを撮影したい人におすすめです。

色味やボケを良さとみるかは人それぞれですね。
XF33mmF1.4 R LM WRは、ある意味優等生的なレンズです。
35mm換算50mm相当と見た目に近く、シャープな写りが特徴です。
いい意味でも悪い意味でも、目で見たように撮影できます。
風景やVlogなど、思い出を忠実に撮影するのには向きます。
ただし、味のある写真や作品作りを楽しみたい場合、物足りないと感じる可能性も。
常に80点くらいの撮影がしたい人や、記録目的のレンズを探している人におすすめです。
XF56mmF1.2とXF90mmF2はどちらを選ぶ?

どちらもポートレート向けですが、撮影距離と描写の狙いが異なります。
| 比較項目 | XF56mmF1.2 R WR | XF90mmF2 R LM WR |
|---|---|---|
| 画角 | 85mm相当 | 137mm相当 |
| 開放F値 | F1.2 | F2 |
| 強み | 大きく滑らかなボケ | シャープな描写と高速AF |
| 撮影距離 | 室内でも比較的使いやすい | 広い屋外向き |
| 最短撮影距離 | 50cm | 60cm |
| 質量 | 約445g | 約540g |
| OIS | なし | なし |
背景を大きくぼかし、人物を柔らかく見せたいならXF56mmF1.2が向きます。
XF56mmF1.2は、とろけるボケを活かして被写体を目立たせられます。
F1.2と明るいため、イルミネーションなどの玉ボケを楽しむのもアリですね。

85mmの画角は切り取り撮影がしやすいですね。
屋外で距離を取り、背景を整理しながら細部までシャープに残したいならXF90mmF2が候補です。
シャープな描写が魅力で、被写体を力強く撮影できます。
ポートレートでも、上半身や手など一部に限定した撮影などで力を発揮。
AF性能も高いため、動画撮影などに使うのもありです。
標準ズーム3本はどれがおすすめ?

| 比較項目 | XF18-55mmF2.8-4 | XF16-55mmF2.8 II | SIGMA 18-50mmF2.8 |
|---|---|---|---|
| 35mm判換算 | 27~84mm | 24~84mm | 27~75mm |
| 開放F値 | F2.8~4 | F2.8通し | F2.8通し |
| 質量 | 約310g | 約410g | 約285g |
| OIS | あり | なし | なし |
| WR | なし | あり | なし(マウント部に簡易防塵防滴構造) |
| 絞りリング | あり | あり | なし |
| 選ぶ決め手 | OISと中古価格 | 画質・24mm・純正機能 | 軽さ・明るさ・価格 |
標準ズームは、以下の選び方がおすすめです。
- 手ブレ補正のないボディで予算も抑えたい:XF18-55mmF2.8-4
- 画質と広角24mmを妥協したくない:XF16-55mmF2.8 II
- X-M5など小型ボディで軽く組みたい:SIGMA 18-50mmF2.8
XF18-55mmF2.8-4は、汎用性の高い画角のレンズを安くそろえたい人におすすめです。
F値が変動ということもあり、他レンズに比べると価格は安め。
画角も27~84mmと、レンズ1本でだいたいのものを撮影可能です。
手振れ補正もあるので、カメラ側に手振れ補正がない人にも向いています。

3本のなかでも性能と価格のバランスが良いですね。
XF16-55mmF2.8 IIは、広角側も妥協したくない人におすすめです。
他レンズより広角側が2mm広いため、風景やテーブルフォトなどで広範囲を撮影できます。
F2.8通しのため、動画撮影でも使いやすいです。
画質も高く、四隅までシャープな写真・動画を撮影したい人に向いています。

広角側も妥協したくない人におすすめですね。
SIGMA 18-50mmF2.8は、コンパクトで持ち歩きやすいレンズを探している人におすすめです。
サイズがコンパクトなので、X-M5やX-E5などのカメラと相性抜群。
旅行や散歩などで、持ち歩きやすいです。
サードパーティ製ではあるものの、価格もやすいので手に取りやすいレンズといえます。
フジフイルムの神レンズに関するFAQ

ここでは、フジフイルムの神レンズに関するFAQへ回答します。
- 最初の1本におすすめの神レンズはどれですか?
- XF35mmF1.4は2026年でも買う価値がありますか?
- ポートレートの神レンズはどれですか?
- 安い神レンズはありますか?
- 神レンズは中古で買っても大丈夫ですか?
最初の1本におすすめの神レンズはどれですか?
単焦点なら、描写と軽さを重視する人にはXF35mmF1.4 R。
AFと総合性能を重視する人には、XF33mmF1.4 R LM WRがおすすめです。
まだ好みの画角が決まっていない場合は、XF18-55mmF2.8-4のような標準ズームがおすすめです。
XF35mmF1.4は2026年でも買う価値がありますか?
小型軽量と描写の雰囲気を重視し、AF速度や防塵防滴を最優先しない人には買う価値があります。
フジフイルム特有の色味やボケの表現が好きなら、2026年でも検討する価値は高いです。
動画や動きものの撮影、悪天候での使用が多いならXF33mmF1.4やXF35mmF2も比較してください。
ポートレートの神レンズはどれですか?
ボケ量を重視するならXF56mmF1.2 R WR。
シャープな描写とAFを重視するなら、XF90mmF2 R LM WRがおすすめです。
ズームの利便性が必要なら、XF50-140mmF2.8も候補になります。
安い神レンズはありますか?
中古を含めるなら、XF18-55mmF2.8-4 R LM OISが狙い目です。
中古なら5万円前後で購入できるため、最初の1本にもハードルは低いといえます。
神レンズは中古で買っても大丈夫ですか?
神レンズは、中古で購入しても問題ありません。
新品より中古レンズは価格が安く、初心者でも買いやすいです。
ただし、中古品を購入するときは、レンズの品質や保証制度に注意が必要。
信頼できる販売店の保証付き中古なら、検討する価値があります。
カビ・くもりやAFの動作、付属品などを確認。
品質が高いと判断した場合は、購入を決断しましょう。
なお、以下の記事で中古品の買い方も解説しているので、あわせて参考にしてください。
→ カメラ・レンズはどこで買う?新品・中古別におすすめ店舗を比較
まとめ|自分の目的に刺さる一本が神レンズ

フジフイルムの神レンズは、撮りたいものと重視する性能によって変わります。
- フジフイルムらしい描写と小型軽量:XF35mmF1.4 R
- 広角・F1.4・近接撮影:XF16mmF1.4 R WR
- 旅行とスナップの万能画角:XF23mmF1.4 R LM WR
- AF・解像性能・耐候性:XF33mmF1.4 R LM WR
- ポートレートの大きなボケ:XF56mmF1.2 R WR
- シャープな望遠単焦点:XF90mmF2 R LM WR
- 小型・OIS・価格のバランス:XF18-55mmF2.8-4
- 高画質な標準ズーム:XF16-55mmF2.8 II
- 明るい望遠ズーム:XF50-140mmF2.8
- 軽快な超望遠ズーム:XF70-300mmF4-5.6
- 軽量なF2.8標準ズーム:SIGMA 18-50mmF2.8
評判だけで決めず、画角・AF・重さ・手ブレ補正などを用途と照らし合わせましょう。
迷ったときは、レンタルサービスで試すのもおすすめです。
手に取ることで、撮影のしやすさや持ちやすさなど、選択の手がかりを得られます。
本記事を参考に、ぜひ自分に合う神レンズを見つけてくださいね!


